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芹澤のものがたり読んでから色々と考えてたけど、芹澤ってわりと草太に恋焦がれてるところあるよな~と思い、そういうのってやっぱり好きだな~と思い…

恋愛ではないけどこの人の相手に対する行動や気持ちは恋だよね、といったものが好きで…これは別に恋愛sageとかではないんです
凄く表現が難しい…だって「恋」と表現することはつまり「恋愛」に繋がるから…
例えば、恋をしていたと表現する一文があったとしたら、多分それは=相手を恋愛対象として見ていたと受け取られてしまうと思う
でも私は=恋愛対象=性愛として描かれていない恋が好き…恋愛対象でも性愛の対象でもないけど恋の対象ではあったという感情表現が好き
憧れとか尊敬とか、自分の手には入らないもの、自分には追い付けないところにいる人、自分を救ってくれる人、見放されると悲しいと思う人、それをひっくるめて恋と表現できるもの、好きだな~…

私がそういったものを恋だと繋げていいんだなと思えたのはやっぱり「きのうの神さま」内「ディア・ドクター」のおかげですね
まあみんな読むことないかなと思うから書いちゃうけどこの短編の中に出てくる「主人公の兄」がそういった憧れであり尊敬でありこの人に見放されたくないと思ってる、その人に認められるだけでいいと思っている相手が「父親」なんですよね
父親のようにありたいと思っているし、父親に褒められたい、追い付きたい、でもどうしてもそれが叶わない、失望されたくない…それを主人公は「兄は父に恋していた」と表現しているんだよ…
これを読んだとき凄く凄くしっくりきたし西川美和さんが大好きになった…決してインモラルな内容ではないので、確実に恋愛としてでなく恋焦がれるような焦燥感を恋と表現している…
繊細な感情の機微を的確に言葉で表現しているので凄い…どうしたらそういうものを描ける…?

自分のこういう嗜好、高尚染みてるように受け取られてしまうこと多分あると思うので難しい
全然性愛も好きだしむしろ考えていることや出力されるものって恋愛性愛ありきのものが多いんだけども…自分が二人いるので…
恋と表現することが好きなこと、やっぱり腐女子として積み上げてきた萌え、BL萌えであることがベースになっているから結局そこルーツではあるんだけど
あるんだけど、駈込み訴えを教科書で読めるBL!みたいに言われると喉かきむしりたくなっちゃうんだよな~~~~~そういう感じ 高尚腐女子かも はい そうかもです

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