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#映画
君たちはどう生きるか?を見てきた
ここまで事前情報のないビッグタイトルを見る機会ってなかなかないので…乗れーーー!!!!っていう気持ちで…

以下ネタバレ

要所要所で好きな要素はあったな~とおもう
話の大きい筋とかも結構好きで…物語の展開としてはいいな、と思った
特にやっぱり母親との話が好きで、亡くなってしまうけどもあなたを産めるのが嬉しい、その運命を行くとはっきり言い切って扉に向かっていったところが…結構グッと来て泣いた
きっとそこからやり直すことも出来るけど自分の人生を歩む、その選択をした物語というのがいいなと思った


ただ…その物語の描き方が…もうこりゃ、すげ~ですよ
我々のような一般消費者には理解のいきつかないところまで行ってしまっている…
最初の掴みは結構好きで、その後の展開も楽しみにしてたんだけど…ファンタジーになっていったところもああ、ここからが本番なんだ!って思えたんだけど…演出の仕方が電波すぎるなこれ…と思うところが大きすぎた
塔の中に入ってからもわくわく!…おー…(なんだこの映像…電波すぎる…)の繰り返しで…
要所要所、わくわく!となるところはあるんですよね ただやっぱりそれを覆っている物が…電波…ですね…
電波だ…っていうの、もうスラングとして使う事もあんまりないから伝わらないかな?ゆんゆん 抽象的?ハイセンス?そういう…
アニメーションの原点という部分でもあるのかな?ファンタジアのような…
制作をしている人達は、これ、何…??ってならないのかな?凄いな…みたいなことを考えてしまった
ある意味宣伝していないのは正解かもしれない…
理解できる人もいるのかもしれないけど、私はそこまで行きつけなかったな…

途中助けてくれたかっこいい女性がきりこばーちゃんっていうのは凄い良い!!!ってなった
あとおばあちゃんズの結界とかもいいな、そう、本当にそういう設定の部分はいいなって思うんだよ
ババアの大行進シーンめっちゃ好きだった あそこが一番笑いそうになった ババアがいっぱい出てきていい

ナツコさんが綺麗だ 美しい物の描き方が上手い 嫌な人でなくてよかった
お腹を触らされて、嫌な気持ちになるその描写がいいな、と思った
眞人がその辺にいる子供とは違う子供であるというのが、佇まいからわかるのもいいなと思った
最初はファンタジーではない一人の男の人生を辿る話かと思ったので学校にいくってなったときに「お!いいぞ!ここでいい学友と出会え!」って思ったんだけど、映った子供たちがあまりにも眞人と違いすぎて即あ、こりゃあかんですわ…となったのが面白かった

あと…ワラワラちゃん~~~~~~~!!!!!!!
はあっはあっはあっはあっ…可愛すぎる…瞬間最大風速がやばかった
マジで…私の好きな生き物すぎて…ぽよんぽよん…ぽょんぽょん…
ほにゃほにゃなんか喋ってるのも、ごはん、わ~って感じで集まってくるのも…全部…全部全部が私の好きな存在すぎて凄い…汗かきました
友達と家で見てたら叫んでたと思う 可愛すぎて…可愛すぎる…
グッズないかな~って帰りに見に行ったくらい可愛かったけど、当たり前のようになかった パンフすら後日販売だもんね~

変なものをみたな~という気持ちではあるけど、不思議と見て損ではなかったな、という気持ちもある なかなかすることのない体験を出来た
これを体験した側じゃないとわからないものが得れたなと思う
これからどんどん感想が出てくると思うけど、それを見て知った気になる側にならなくてよかったな、って思った

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#映画
そういうわけでアフターサン見て来た
たまたま今日シュッシャでたまたまいい時間の上映回があったので…
出社した日って帰ってきても何も出来ず終わることが多いから映画見て帰ってくるの、いいな~と思った
足めっちゃ疲れたけど

特に前情報なく見に行ったけど、刺さる人には刺さって刺さらない人にはよくわからなかったね?ってなるのがわかるかもな~
結構断片的な話で、これといった大きなストーリーがあるわけでもなくて、淡々と、ゆっくりと時間が進んでいくタイプの映画だった
全然違うけど私が同じような感じで見てたのは「エコール」かな 空気の流れは似ている気がする 見たの結構昔だけど
なので、隣のお姉さんは号泣してたけど、カップルはよくわかんなかったね~って言いながら席を立つ…みたいな変な感じだった

私は…どうだろう…ガンッガンに刺さったわけでもないけど、ああ…ああ~…と思うシーンもあってボロボロ泣いたシーンもあったので好きな映画ではあったのかな…
本当に前情報を入れずに行ったので最後に映画館に貼ってあるポスターを見て、そ、そういうことか…あ、あ、あ~~~(濁流のように見ていた映像が襲ってくる)みたいな感覚になった
映画を見て断片的に情報を取り入れて、後で自分でそれを繋ぎ合わせてああ…と気づく…みたいなタイプの映画かもしれない?

以下ネタバレの感想

といっても何から書くべきか…
この映画、娘が父と過ごした最後のバカンスのビデオを見返しながら当時の事を思い出したり、自分と父を重ね合わせたり…をしている映画だと思うんですよね
だから、結構娘視点の話が多くて…例えば、娘が異性に興味を持ったり、恋愛に興味を持ったり…父が先に部屋に戻った夜に大学生くらい(娘は11歳)の男女の集団に交じって、でもやっぱり上手くなじめなかったり…同い年の好きなのかもわからない男子に好きと言われてキスをしたり…
そういうことって父親は知りえない事じゃないですか
実際映画の中でも父親がそれを察するシーンはなくて…「昨日何してたの?」と父に聞かれて「男の子が私を好きといった」と返すけど、その時の父親の顔は映ってなくて、ショックを受けているのか、成長をしみじみと感じているのかもわからなくて…
親と子供ってずっと一緒にいて一番近しい存在で一番愛し合っているのに、いつの間にか別々の存在になっていって、娘も気づいたら自分の知らないことを知っていって…自分の知らないことをしていて…という、そういうことを考えて見ていた

娘も娘で、父の考えていることを知ることが出来ない 娘視点で見ている映画なので
優しい父 でもそれ以上のことが分からない 何をしているのか、何をしてしまったのか
両親が離婚して、頻繁に会える二人ではないということはわかるんですよ でもなぜ離婚したのか、父が今どうして過ごしているのか、はっきりわからない…
娘が質問をしたことに対して、歯切れ悪く答える父の回答しか父に関することがわからないんですよね
父は序盤骨を折っていてギブスを巻いているんだけど、それを自ら外すシーンがある どうして骨折したのか、どうして外したのかわからない
11歳のときに父親がどういう状況におかれていたのかとか、そういうのってあんまりわからないじゃん 父親の社会的立場とか、父親の人生が上手く行ってるかとか
そういう、娘から見た父親というあいまいさが出ていて、いいなと思った

この子の父親って、絶対に娘の事を叱らないんだよね~~~~~~~~それが途中からずっと不思議というか…この父娘ってお互いがお互いにうっすらと膜がある、お互いにとっていい父であろう、いい娘であろうとしているように感じた
普通だったらコラッ!!って叱るような場面でも、娘のことを叱らないし、普通だったらヤダッ!!って駄々を捏ねるような場面でも、父を責めないし…
お互いにとって、いい記憶であろうとした数日間だったということかもしれない
親しくて思い合っているけど、親子としての正しい距離がわからなかったふたりなのかもしれない

父親について…
楽しそうにしているのに、いい父親でいようとしているのはわかるのに、だからこそ今人生が上手くいっていないんだろうなというのが伝わってくる
「11歳の時、どういう大人でありたかった?」と聞くようなシーンがあった 父親はそれに対して答えるのを嫌がった…
娘が、父の誕生日だからバースデーソングを歌ってと観光客たちに耳打ちして、サプライズでみんなでバースデーソングを歌った
ハッピーバースデートゥーユーかと思ったら知らないバースデーソングだった
「あなたはいい人 いい人」みたいな…そういう歌詞
その歌のシーンのあと、父が真っ暗なホテルのベッドの上で一人声をあげて泣いているシーンがある ここが…しんどかった~…一番泣いたかも
いい人なんて歌われる価値のある人間ではないと、思っているんじゃないのかなぁって思った…
私はここで、この人って何か犯罪とかを犯していて、もう二度と娘に会えないとか、そういうことなのかな…って考えた 恐らく、二度と娘に会うことはなかったと思うんだけど、何が原因でそうなったのかはわからない…

途中途中でああ…と刺さったシーンはあったものの、エンドロールで泣きじゃくりはしなかったな…(原宿さんはエンドロールで号泣したらしい)男親で娘がいるような人にはめちゃくちゃ刺さってしまうのかもしれない
見てよかったな~と思える映画だった もう一回ちゃんとわかった上で見たい気もする~いや~~~見てよかった しばらく映像が頭に残っているだろうな…

作業全然終わってないのにのんきに散歩とか行ってたらマジで作業終わらんwになってしまい、見通しの甘さにびっくりしてる
6割くらい出来たけど…4割…出来ればあと2日欲しいレベルの作業の残り方してる…
明日中納品本当に出来るのか…???早起きするので早起き作業ちゃんに…なりたい…!!!!そのためにもう寝るのだ…

だが、情熱はあるというドラマを見てる
南キャン山ちゃんとオードリー若林の二人のユニット「たりないふたり」が今に至るまで…のほぼノンフィクションドラマ
SixTONESのメンバー森本慎太郎さんが出演していて、主題歌だからという理由で見ているんだけど…(ドラマは大抵メンバーが出ていないと見ない)
今日は「オードリーの漫才」が出来る回だった
オードリーは若林がどういう笑いをやるか、ネタのすべてを作っているんだけど、春日があの春日のキャラでいくぞ!となるまでに凄く長い時間がかかっていた
そして若林が「春日」というキャラクターを思いついて、ピンクベスト、7:3分け…とビジュアルから、何から作り上げていくわけなんだけど…
春日のキャラクターが生まれてから、「アタシはM-1敗退しても平気なんですけど、"春日"はどうなんですかね?」「”春日”は緊張しませんよ、アタシはしていますけどね」というセリフがあって…
このセリフの数々を聞いた時、凄すぎて頭を殴られたような感覚になって…今でも言葉に出来ないな~…
春日は春日であり、若林の作り上げた”春日”というキャラクターで、本人の感情とは別のところで動いている”春日”がいるんだ…と思って…
春日って素でああなんだと思ってたんだけど、まあ、素に近いところではあると思うんだけど…漫才をやっている春日は「若林が作り上げて春日が演じている"春日"」なんだ…
ドラマを見てても春日って何も考えてないんだな~(そこが好きだけど)って思ってたけど、若林の作る像をきちんと全うするという意思が春日にはあるんだ…と思った
ドラマとして見ていて凄い物を見ているな…という感覚になって…いつも本当に面白いドラマだけど今回は特に余韻がぐわぐわと残る回だった…

あと3話だ~本当に面白いドラマなので終わるのが寂しい…毎回感情が揺さぶられているよ~


SixTONESなのにMVがめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃいい!!!!!ちょっと!!!やればできるやん^^(何様?)
いや~~~~曲がいいのにMVがウーン…(可もなく不可もなく)みたいなことが多くてヤキモキするっていうのが唯一どうにかならんのかね…と思ってたところだったんだけどデビュー4年目にして!ついに!めっちゃ最高のシングルMV来た!嬉しすぎる!

何がこんなにいいんだろう…まずロケーションが下町の喫茶店とか、コインランドリーとかおしゃれなロケーションだ
ソロカット+ペアカット+6人カット+ダンスパートのバランスがいい!ソロカットリップシンクにダンスパートだけが一番苦手な構成なんだけど、今回はそのバランスが全部いい!
しかもちょっと遊びのカットが多い、ちゃんと映像として演技をしててその上でわちゃついているのでキメカットになってる
色味もシックでレトロでかっこいい!スタイリングも最高…衣装が2種類ある!うれしいね~
ちょっとしたストーリーカットというか…仕掛けのあるカットが入ってるのもいい…
カメラワークもおしゃれだ…いや~~~ここにきてこんな最高のMVが見れるなんて…嬉しすぎる…

歌詞も曲も好きなんだよね「夢と相思相愛になれるはずなんだ」泥臭くやってきたアイドルグループの曲としてよすぎる…
マイクリレーの歌割もかっこいいしグループである意味を感じる…

デビューっていうキリのいいタイミングでハマることが出来たので1年目からここまでの熟れ方というか、うお~ここまで来たか…!というのを最近しみじみ感じることが出来ていて楽しい ライブの演出も年々豪華になってきてるし
嬉しいな~これからのMVもぜひこの路線でいってほしい…
#SixTONES

昨日の日記書くよ~
昨日は昼LILIUME、夜ドームの2現場回しでした
凄い濃厚な一日だった…流石に体力が持たなくてぐにゃぐにゃになってた いっぱい寝た

新約LILIUMずっと楽しみにしてたので見れてよかった…!
よく考えたら、よく考えなくてもLILIUMって円盤かユネクでしか見てなかったので生で見るとやっぱりこう…悲惨すぎるだろ…ってなった
あと2時間ぶっ通しでの観劇、本当に膀胱が耐えられなくてしんどいTT
ドーム4公演全部膀胱耐えられたんだけど立ってるとマシなのかな…?末滿舞台観てる時結構いつも膀胱がやばくて手足が震えて気持ち悪くなっている…

以下LILIUM雑感

・ローズ、ナスタ―シャムあたりのキャラの強調凄くよかった!
・ナスタ―シャムが小さくて声も可愛くて喋り方も可愛くてメロメロになってた…可愛すぎて…
・ローズも顔立ちが凄くかっこよくて王子様扱いされるのワカル…が強かった プリンスローズ…かっこいい…
・リリーも圧巻だった…やっぱりリリーは終盤のシーンの悲惨さが肝だと思うんだけど、こんな愛らしくて儚い存在を一人にするんですか…?って改めてショックだったな…
・スノウとリリーってこんなに萌え萌えだったっけ!?!?!?スノウが呼んでる…のところスノウリリー運命の相手すぎて萌え萌えになった
・↑のシーンが一番好きなシーンになったくらいよかった…
・プリンセスマーガレットちゃま可愛すぎる~~~~~~~まーちゃんというキャラの強さがあったので一番プレッシャーというか、そういう部分が大きい役なのかなって思ってたけど、もう全然マーガレットちゃますぎて可愛くて…結構ずっと見ていた、お顔立ちもプリンセスで可愛い…
・キャメリアはイケメン度がマシマシになってた…ハスキーな声が色っぽくてかっこよかった 少年感が凄い
・ファルスはおもち扱いされてて可愛かった ショタっぽい感じなんだろうな…ファルスって…
・白いドレスでキャラによって形が違うのやっぱり大好きでそれを見てるだけで幸せだったな~…マーガレットちゃまは裾にゴールドのラインがあって、それが高貴で綺麗だった…

・一点、これは前の方がよかったなっていうところがあって…リコリス関連は絶対に蛇足だったとおもう笑
・だって死に際にそんな説明口調で色々言われてもキャメリア混乱しない!??!するだろ!?!?初見観劇だったら絶対混乱すると思う…キャメリアも混乱してたと思う
・リコリス、LILIUMで一番好きなキャラなんだけど、シルベチカとして存在していた人が実は…という隠し要素的な部分も含めて好きだったのでそれは辿り着く人が辿り着けばいいだろうなという要素だったな…
・二輪咲きの方が後に出来たから詰め込みたかったのはわかるけど、詰め込んだせいでぐちゃっとしてしまった印象…

でも総合的にやっぱり美しくて、楽しいところは楽しい、悲惨なところは悲惨で大満足だった!次は2部制でお願いします


久しぶりにガチ恋粘着獣の感想でも書くか…


#粘着獣

煮詰まってまいりましたね、恋愛思想バトル…
ファンとしての長い年月を持つ小夜、ミツクリに対してめっちゃフッ軽チョロQ林檎ちゃんをぶつけてきたのほんとすごいな~
でもさ~結局そういうことなんだよね(?)ファン歴が長かろうが短かろうがファンはファンだし恋愛として見ているなら余計に…私の方が先に好きだったのには通用しないよね、恋愛って…

ミツクリ…凄いな…「ギンガの墓の前で泣きたくないんです、俺と画面の中で暮らそうよ」から「ギンガを埋葬してよ、俺と現実で暮らそう」まで来てるの…
ギンガ視点で読んでるともう頼むからどっかいってくれって感じだしここからミツクリを選ぶルートなんてないし、ミツクリが救われる気もしないんだけど…
まだミツクリが残ったのでいいから俺にください…してたときはミツクリとギンガが最終的に友情になったら…いいな♪って思ってたけどミツクリ自身がそれをめちゃくちゃにしてるんだよな~私は友情で良いと思ってたけど、ミツクリは何も残ってない肉の塊でも隆文さんが欲しいってなったんだよな
それって執着じゃん あれ? 執着って恋なのか?

ここで執着を恋と言い切れるスバルが華麗に参上
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ

うおおおおおおおスバル!スバル!スバル!スバル!
こういう第一章で問題起こしてメインキャラをやってたキャラが後の章でサブキャラとして動くやつ、大好きだ
特にギンガ編のスバルは推しファン恋愛問題を恋愛視点で見てくるキャラなのでめちゃくちゃ面白い
凄い冷静なところから恋愛でいいじゃん、恋愛なんでしょ、それって恋愛じゃんってズバズバ読み手に「ガチ恋粘着獣第一章キャラ」が言ってくるの、良すぎる~…ミツクリとの初対面の時もミツクリ→ギンガの恋愛の気配を察知してたところとか、かなり好き…
スバルがヒナちゃんのツイート通知いれてたのかなりかわいいですね…スバヒナ愛…


もらってきました
50万部ってどれくらいだろう…って思って調べてたんだけど、池袋に問い合わせた人が「日曜中は持つと思う」って返事を貰ったみたいで、つまり行こうとしてた火曜夜だともう間に合わないかもってこと!?と思って無理矢理見て来た

読んだけど、無事貰えてよかった~~~って思った
芹澤というキャラ、やっぱりすごくいいので芹澤を深堀してくれる特典凄くありがたい…
これ50万部は勿体ないな~印刷間に合わなかったとかなのかな…
小説という媒体が好きなのでそこで芹澤視点の感情を織り込んだ話を読めるのがありがたかった…

以下ネタバレ
芹澤、上京苦学生だったんだ…
ちゃらっぽいしオープンカー乗ってるから二次元ぽいチャラチャラキャラかと思ってたらしっかりとどうしてそうなったのかが描かれててよかった
上京してきたのに大学はオンライン授業で人とも会えないし孤独で寂しい、自分の扱いが雑になってどうでもよくなってきたところで穢れを知らないまっすぐな草太に出会って闇バイトに明け暮れる中、唯一草太との時間だけが健全な時間だったの、凄い…良いですね…(わりと誇張なくそう書かれています)
お前だけが俺を孤独から救ってくれる存在だったというか…本当に唯一の大事な友人だったんだなって…
そんなまっすぐな草太に否定されて自暴自棄になって体調崩して孤独で寂しくて仕方なくて、そういう状況から救ってくれたのもまた草太だったっていう…
宗像草太という存在が大きすぎる…
「馬鹿みたいな優しい顔」「泣きだしそうにも聞こえる切ない声で」とか芹澤から見る草太さんの存在の儚さとかも凄くいい…
こういう描写を見れるの、本当に小説のいいところだなぁ…

映画作中の話が好きだから草鈴エターナルなんだけど、それはそれとして芹澤と草太の間にある深い絆や芹澤の草太に対する感傷がやっぱり好きだな~
なんだろう…映画が鈴芽ちゃんと草太さんの話でなければこの二人のカプが好きだっただろうなという…?そういう気持ちはある まあそういうことはないんだけど

映画も4回目だったけどやっぱりよかった!今日は草太と鈴芽が手を取るところが一番ジンときたかも
見る度にジンと来るシーンが違う

新春公演「跳!」の感想
#ストリップ

卯年最高!バニー最高!浅草最高!
新春公演、干支をどう生かすかが楽しみなんだけど今回もなるほどな~というテーマの生かし方で面白かった
「カラス天狗」「シャボン玉」「〇リオ」「人形浄瑠璃」「バレーボール(バレーボール!?)」「血(血か!?)」「うさぎ」全部跳ねるものだ…人形浄瑠璃は跳ねるのか?6景は血が跳ねるだと思ったけどあっているんでしょうか…
今回特によかったところをダイジェストで書こうと思ったんだけど特によかったが多くてあまりダイジェストにはなっていない

💠1景 白鳥すわんさん
じゃ、みんな言おっか…白鳥すわんさんストリップ始めて浅草に来てくれてありがと~!(恒例感謝)
夢幻2期でも大感謝をかましたけど本当にすわんさんはストリップ始めてくださってありがとうございますとみる度に思わせてくれる
元々浅草のクオリティってかなり高いんだけど、すわんさんが乗っているとそのクオリティが何倍も上がる気がする…それくらい本当に凄い踊り子さんだなって思います
指先の動き、体のしな、表情、全部が本当にお上手で惚れ惚れする…今回初めてすわんさんをみた一緒に行ってくれた人もすわんさんが出る時はまた教えてくださいって言っていたくらい、魅力に溢れている人…
三番叟が終わって(三番叟を見ると新年だ~!って思う、浅草で日本の伝統をやる意味を感じるのがいい)さて何が来るかな…ってそわそわしてるところにざざっと烏天狗達が出てくるの、めっちゃテンション上がる
うわ!もうテーマがいい!衣装の作りこみがいい!かっこいい!ここに登場するセクシースタイル烏天狗のすわんさんオーラが凄い!烏天狗の長!女王!最高!
大きく羽ばたく羽を表現するかのような腕のしなやかな動きが素敵だ~衣装第二形態の直球なセクシーさも好き、ロックっぽい感じ…
開脚やポーズの止め、すべてが美しい…ストリップって最高!すわんさん最高!すわんさん1景が似合うよね~…勢いがあるから…
余談だけどすわんさんにウインクしてもらって大笑顔を見せたら更にふふって笑いかけてくれてだ~~~いすき…になっちゃった 自慢すみません

💠2景 沙羅さん
沙羅さんって個人的に6景の印象が強いから2景ってどうなるんだろう…って香盤を見た時から気になってたけど、ちゃんといつもの沙羅さん景だった…!(浅草で沙羅さんを見る機会が多く、沙羅さんが担当されるような神秘的な景は全部沙羅さん景だ!!と思ってしまう)(6景の雰囲気があ~これは6景だなって感じだったから2景に沙羅さん景がくるの納得だった)
沙羅さん景好きなんですよね、音楽と神秘的な演出、沙羅さんの優雅でしなやかなダンスがいつまでも見ていられる心地よさがあって大好き
今回は花井さんも加わっている景で…花井さん作られる衣装・演出が凄く美しくてまた好きだった~オーロラのような美しい布がひらひらと大きく舞う…きれい~
そして沙羅さんの優美さ…セットも美しいし、1景とここまで雰囲気をガラッと変えることが出来るんだ…っていう…夢の国みたい
電4景もダンサーさんと布を交えた演出が好きだったんだけど、こういった薄い布×青×美しいインスト音楽×沙羅さんがツボですね…

💠3景 花井しずくさん
ドラクエのぼうけんのしょロードBGMだったからドラクエかなって思ったら〇リオだった!笑
はてなボックスにM&L、そして中央にお姫様がデーンと登場するの、あまりにもよすぎてここですでにめちゃくちゃテンションあがった 演出、良~
ニュードンクシティのBGM大好きなのでテンションあがったな…(余談だけどゲームのここ絶対失敗出来ないのに失敗して台無しにしたこと思い出して泣く)
姫、花井さんの愛らしさ可愛らしさフレッシュさみたいな良い物が全部詰め込まれていて本当に可愛くて最高…
ダンサーのお二人のダンスも凄くよくてひたすら3人の世界に元気が貰えるし笑顔になる た、た、たのし~~~…
何度も出てくる美しいジャンプの数々、花井さんの華麗な立逆側転(正式名称何?)、元気になれすぎる…姫、可愛い~TT
そしてお着替え後のDJ姫…花井さん、お尻が小さくて丸くて可愛いのでショーパンスタイルがあまりにも似合う ドキドキしちゃった
ショーパンに包まれたお尻が音楽に合わせて跳ねるところもう夢中でお尻を見ちゃうし、徐々にちらっと見え始めるお尻も最高だし…え~!?お尻最高…めっちゃえっちでかわいい…
ストリップのセクシーな下着のベッド着もすっごく可愛くて好きなんだけど、やっぱり普段着に寄っている物からセクシーが出てくるとうお~ドキドキドキドキ…とよりエロスを感じる…ヘキですね
新春公演よかったシーンがたくさんあるけどこの花井さんのお尻が素晴らしすぎて目を閉じるとふわふわと跳ねるお尻を思い出してしまいます
3景…本当に本当によかった…夢幻3期でも拝見してたけど、こういう明るくて可愛い景が花井さんの雰囲気にもあっていてより良いなと思った 本当に可愛かったしエッチだった…
この景N社に見つかったら秒で怒られが発生するだろうなと思って、こういうところがストリップってやっぱりアングラ文化だなとも思った笑

💠4景 原美織さん
大好きみおりん 今回はどんな景になるんだろう…と思ったらなるほど人形浄瑠璃人間版!凄いな~
御所桜堀川夜討が浄瑠璃の人間演出版だったけど、ついに人形浄瑠璃というそのものが人間版として出てきて、あ~凄いなこの発想…って素直に驚いた
人形としてのみおりんが本当にお人形さんで凄い…瞬きを全然しないんですよね…私は10秒に10回くらいしてるのに…
小さくて可愛いみおりんがあまりにもお人形に似合いすぎてて可愛い…可愛い…これはすごいマッチング具合だった 本当にお人形サイズで可愛いんだもんね…
そんな可愛いみおりんを操るまゆさんの動きもまた巧みで凄い これってまゆさんとみおりんの動きがきちんとしていないと「人形浄瑠璃をやっています」という説得力が出ないと思うんだけど、二人とも素晴らしい演じ方で凄く説得力がある
まゆさんがきちんとした真面目な男の風貌をしていてそれに色気を感じた…まゆさ~ん…好…
ぴょんぴょんちゃきちゃきと動かされる人形みおりん本当可愛い…衣装が灰~桃のグラデーション着物なのも凄く可愛い、ヘアスタイルもとってもかわいい
で、内容なんだけど…涙腺よわよわなので普通に泣きましたね
自由に動けるようになって大好きな使い手に喜んで伝えるも、怖がられて拒絶されて悲しむ人形ちゃん(つらい…)
ここで終わるのかと思ったら、使い手がそっと寄り添って思いを受け入れてくれて、体を繋げる…(体を繋げたと解釈しています)
一度拒絶をした使い手が丁寧に丁寧に人形の衣装を脱がせてくれるところ、愛を感じて泣いちゃう…使い手と人形の異種間愛が凄くいい…プランツドールでは?本当に…
傍にいたいという歌詞に載せて切ないベッドがまた泣けちゃう…
髪型がしっかりと人形のまま着物を脱いで人間の体を晒している見た目のアンバランスさも素敵だ
前半で徹底的に人形としてのみおりんを見ているからこそ、人形が人間になった…というのを感じさせられるのが凄い
身もふたもない事いいますけど個人的な使い手と人形のカップリング、萌え~~~に包まれた景でもあった
お姉さんなまゆさんと妹なみおりんのペア大好き♡祭音のピーナッツ景の二人も大好きだった

💠7景 南まゆさん
え!?ここまでノーウサチャン!?あれ!?卯年でうさ耳が見れないなんてこと…ある!?!?!とかなり焦っていたのですが…満月のセットが出て来た瞬間に素早くウサチャンの気配を察してやったーーー!!!!うさちゃんだーーー!!!とここでテンションがあがり…
くるりと椅子が回って出て来たまゆさんのセクシー可愛いバニーちゃんにウオオオオオオオオオ!!!!バニー最高!!!!!とめちゃくちゃテンションがあがり うおおおおお
もう理性とかない バニー最高!7景最高!バニー最高!7景最高!!ただただそれだけなんだ オマエもバニー7景最高と叫びなさい
もうほんっと…いい いいんだ いい
まゆさんの持つ優しくて可愛いお姉さんとファーのついた和風アレンジバニーの衣装、すべてが可愛い すべてが最高
まゆさんがセクシー可愛くポーズを決めてくれて微笑みかけてくれる姿、ふわふわと揺れる尻尾とお尻、そしてうさ耳、ああ~可愛い 可愛いが詰まっている
初見もうテンションがあがりすぎてずっと心の中で最高!可愛い!最高!になってた
衣装さん、本当天才すぎる 和風バニーが本当に可愛い 天才のアレンジだ
まゆさんの7景これまでにたくさん見て来たけど、可愛くてセクシーといったような景は初めてで…いや~~~まゆさんの雰囲気に合いすぎる まゆちゃん まゆちゃんかわいい!!
まゆさんの優しい笑顔、愛情深さ、みんなを見守ってくれているお姉さん感が本当に大好きなんだけど、その慈愛のようなものが表情から溢れていて凄く幸せな気持ちになる~…笑顔のまゆさんが見れる7景、良い…
バニーを生で見れることってそうそうないと思うんだけど、こんなに可愛くてセクシーなんだ…って凄く特別な体験を出来た気持ちになりました ほわほわ
お尻と尻尾、本当に可愛かったな~…ベッドで見るお尻と尻尾も本当にえっち可愛くてよかった…ああよかった…よかったしか言えない…


鈴木ミントさんのおすまし猫ちゃんみたいなクールな雰囲気も永澤ゆきのさんのゆったりとした可愛らしい雰囲気とボディも大変好きだった…
永澤さんは特に三番叟での雰囲気が好きだったな~お顔が可愛くてお顔が…かわいい…!となっていた


新年早々本当に最高を見れてよかった…都合が合いそうであればもう一回見に行きたい…!!

レオンの好きだったシーン

・家族を殺されたマチルダを家に入れたレオンが重い空気の中「台所に豚がいる」といってぶたさんの鍋掴みを持ってきて人形遊びをしてマチルダを慰めたところ
冷たくて残酷な掃除屋のレオンがおどけてマチルダを慰めているところに優しさを感じて、優しさの衝撃を与えられて泣いた

・霧吹きで遊ぶシーン
他人同士で殺しを教える、教えられるという関係で、ぎこちないようにも見えた二人がここで初めて声をあげて笑ってはしゃいで…
その様子が普通のおじさんと子供のようで、二人の距離感が変わっていることも感じられて、こうやって笑えるようになってよかったね…と思って泣いた

・ラストシーン
レオンが死んで、寄宿舎に帰って、大事にしていた植物を大地に植えて「レオン、もう大丈夫よ」と言うセリフが凄く印象的だった
「大丈夫」という言葉の意味を考える 「大丈夫」という一言に様々が詰まっていて、ここまでしっくりくる言葉選びってない…凄いなと思った
「ありがとう」とか「愛してる」とかじゃなく、「もう大丈夫よ」なんだ…
感じたものを言語化したり深く考えることは出来るけど、それをすればするほどこのセリフの価値が失われてしまう気がする
何度も噛みしめるより、その瞬間的な衝撃を大事にしたいなと思える…それくらい短いのに、凄い台詞だなと思った
泣いたね


レオン、ストーリーはかなり想像がしやすくてこうなるんだろうなという予想通りだったけど、やっぱりその過程の描写が繊細で心を震わされるものがあった…
あとやっぱこういう人と関わってこなかった男と少女の構図はオタクみんなすきだね…(クソデカ主語)
いつか見たいと思っていた名作だったので実家のネトフリ(実家唯一の娯楽)で見れてよかった
#映画

ライブに行ってきた~~~~~~~~~~
前回が6月だったので、半年ぶりの参戦…この感じ懐かしいな~って思いながら見ていた とっても楽しかった
ストのライブは最初から複数回入る前提になってきた
いつもセトリを見ずに入るので1回目は起こっていることを理解するので必死になってしまう 今何が起きてるんだろう この曲の演出どうなるんだろう ここからどうするの?
色んな事が頭に浮かびながらあっという間に時間がすぎていく
2回目、3回目…に比べて1回目は凄く落ち着いた気持ちでステージを眺めているので、つい最近までえ?楽しくなかったのかな?わたしくん…って思う事があったんだけど、突然起きることに慣れていないだけでちゃんと楽しんでるんだな…って…
なぜか自分の気持ちを分析して客観視してしまった
凄く楽しかったです 次は北海道かな…3月…遠い~

以下見てもわからない初見雑感の個人メモ

席はメインほぼ真横のスタンド席
fdcだとこの席でも見切れることほぼなかったんだけど今回は数曲演出が見えない曲があってアチャチャ…になった
でもセンステせり上がり式だからアリーナも見にくいことが多そうかもしれない
スタンド中盤あたりが一番よさげなステージ構成
キメラアント編の卵みたいなところから出てくるスト、生まれた
よくみたら卵じゃなくて顔だった 怖!?

■Overture-VOICE-~WavesCrash~NAVIGATOR~シアター~Boom-Pow-Wow!
1曲目は概ね想像通りのOverture-VOICE-、いい~始まりを感じる
前回セトリ落ちしていたWavesCrashがここにきて入ってくれたのが嬉しすぎる!ライブで聞くとより盛り上がる最高だ…
衣装は私服風 ここで私服風衣装が出るの珍しいな…
ナビゲ終わりにセンステ移動、からのシアター
シアターの時スピーカー?に座っててイメージ通りだ~~ってなった
BPWを実際に踊れるのが楽しすぎる 外周移動しつつのBPW、あがるな…

■Risky~Dance All Night
Risky…よりによってめちゃくちゃ好きなこの曲がサイド見切れだった~~~TT
全然見えなくてモニターをずっと見てた…悲しすぎる…
囲いの中で椅子に座って昇降してたのかな?その絵自体はめちゃくちゃかっこよくて最高だった…
これは絶対正面からみたいやつだな~なんか…髑髏についた椅子に座ってた…
途中みんな降りてるのに京本さんだけ高いところに座ったままのところなかった?めっちゃ王を感じた
DAN復活嬉しい!まさかすぎる!oneSTの記憶がよみがえる…ギラギラした衣装だった(はず)なのでDANがめちゃ映えるね…

■OPA!~ふたり~オンガク~人人人
OPA!めっちゃ好きなのでアガった~ダンスMVと違った?違ったよね…?恐らく…
OPAあとにふたりが来るの意外だったな…2人×3組に分かれて歌うところが印象的だった
そしてオンガク!!!!まさかのダンス曲TTめちゃくちゃいいよ~~~多分仲良さげにしてたのはオンガクだったかな?凄く微笑ましい感じ…
人人人は演出がかっこよすぎる!!目が足りない…上から垂れてくるマイクに代わる代わる歌うパフォーマンス…今まで見たことないやつだ~って興奮した
人人人もメンバーとの絡み多めでオンガク~人人人の流れに泣ける

■僕が僕じゃないみたいだ~"Laugh"in the LIFE~PARTY PEOPLE
スタトロ曲
ラフと僕僕はすっかりスタトロや外周曲のイメージが付いた気がする
パリピがファンサ曲なのめっちゃ意外だったな!?
パリピのダンスが見れない…!?ってなってたんだけど、最後に慎ちゃんがメンステで全力で踊ってくれててありがと~~~TTってなった
パリピのダンスはみたいだろ、それは

■Chillin' with you~愛という名のベール
しっとり聞かせパート
チリンはプロジェクションマッピングで歌詞が出てた~今回ステージに直接のプロジェクションマッピングが多くて予算の上がり方を感じた
どんどん演出が豪華になっていく…
ベールの白黒の対比、影と光を感じていいな~と思った
羽が舞い落ちてくる演出もいい!ってあなたも豪華演出版でまた見たい…

■STAMP IT~Cat Call~ラ・ラ・ラ・ラブストーリー
この2曲を聞くために来たと言っても過言ではないくらい楽しみにしてた
演出もダンスも凄くよくてよかった~~!ずっと見ていたい…
特にCat Callはもう本当に見たかったものそのものでめちゃくちゃ嬉しかった…ねこちゃんがいる ねこちゃんが
サビだけねこちゃんのポーズするとかかなと思ったらずっとねこちゃんのまま踊ってくれててああねこちゃん ねこちゃん ねこちゃん
途中ゴロゴロ6人でじゃれたりするところもめっちゃいい ねこちゃんが いる
TVガイドで見たことがある 双子猫ちゃん
松村さんの目を仮面で隠して口元だけでセクシーを演出するの、松村節が効きまくってて最高だった この瞬間のために生きてる
ここ2曲ダンス曲だったのが本当にありがたい ダンス曲なんてあればあるほどいいですからね…
ラ・ラ・ラめーーーーーーーっちゃ可愛くて最高だった!寸劇もネコチャンで可愛いし、最初のプピーーー!がちゃんとMV再現されてて物凄くかわいい!
全編通して一番好きかもしれないと思った演出の凝り方で本当によかった、可愛かった…楽しかった…猫語で寸劇するのもかわいい雰囲気にあってて最高だよね…

■マスカラ~Imitation Rain
薄いベールにプロジェクションマッピングの演出
マスカラRemix好きだけどこれを生で歌うのって難しいのかな…と思っていたので聞けて凄く嬉しかった~!
真横なのでマッピング演出がどうなってるのかなかなかわからなかったけどちょこちょこモニターに映ってるのを見る感じ美しかった…
イミレを聞くともう終わっちゃう…?TTという気持ちになるんだけどここからの盛り上がりが凄かった

■S.I,X~Special Order~RAM-PAM-PAM~WHIP THAT~Outrageous
オタクが見たいもの全部盛り込みメドレー!?!?!?!?終盤でまさかの盛り上がりポイント 凄すぎる
全部やってる…全部…ラパパン復活嬉しいですね…
ラパパンで北斗くんのお尻をたくさん見れて幸せでした
中央前方寄り下手が北斗席だったけど運よくその近くで見れてよかった…ラパパンの松村さんが一番好きだから…
そしてOutrageousまさかの一番踊りまくりの曲で度肝を抜かれた
SixTONES史上一番踊ってる…何これ…凄い…凄すぎない…?マジで凄い…めっちゃアガった…
凄いアガるから手を振りまくりたいのに双眼鏡覗いてダンスを目に焼き付けたいと思えるようなそんなどうしたらいいの…!?ってなる曲
いや凄い、本当にガシガシ踊っててびゅんびゅん飛んでて…こんなものを隠し持ってたの…

■Again(本編ラスト)~この星のHIKARI~Good Luck!
Outrageousでガンガン踊ってたのにAgainで切ない表情を見せるのずるすぎる
温度差が凄い…
会話程度の声出しだけどこの星で合唱聞けたの嬉しかったな~ライブに来ているなという気持ちになれる メンバーも嬉しそうでよかった
締めがGood Luck!なの大正解だ~~~楽しい気持ちでありがと~!って終わることが出来る…(まだもう一曲あるかなと思ってたからめっちゃ嫌!!!終わらないで!!!とも思った)
みんな踊って~!って言われたんだけどGLの振り付けうろ覚えすぎてずっと目の前で踊ってくれてた優吾先生の振りをマネしていた 歌のおにいさんだったかも

とにかく演出が豪華だな…って思った これがアルバム3枚目ツアーの力…
特攻モリモリだし、3ユニット全部で特殊演出あったし…色々降って来たし…
その分前回みたいに個人のリフターはなかったのかな?個人的にはセンステせりあがりありより個人リフターの方が好きなんだよね…アリーナに入ってるのに死角が出来るのが辛すぎるから(STAMP~とCatCallで視界が死ぬのは痛すぎる)
ダンス多めとは聞いてたけど、言っていた通りダンス多めで本当に嬉しかった~ストのダンスが本当に好きなので…
衣装は全体的にfdcの方が好きかも…緑の衣装のときの京本さんがしゅっとしててかっこよかった 炎衣装好き ダンスしやすそうな衣装
楽しかった…ドームも楽しみだな…

以下悲しみ
・Need youが入ってないTTTTTTTTTどうして・・・どうして・・・・どうして・・・・・・・ドームで待っていますからね…
・CatCallめっちゃセクシーな曲だから松村さんの衣装がカジュアルっぽいのじゃなくきちんと衣装って感じの方が映えそうだなって思った でも最高だったな

#SixTONES

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